日経平均株価1万1000円回復

30日の日経平均株価が2年9ヶ月ぶりに1万1000円を超え、衆議院解散が決まった昨年11月14日から28%上昇したようです。

併せて、為替相場も円安になり、約91円まで下落しています。
為替相場は、輸入業者に影響を与えます。先日の打ち合わせで、商品を輸入販売しているお客様は、あの時仕入れておけば良かったとおっしゃっていましたが、こればかりは予測が難しいと思います。
これらの数値が期待で良くなっているのかどうか分りませんが、実体経済にどう影響してくるかはこれからで、動向を見守っていく必要があります。