重要法案が棚上げされた一方・・・

8月29日、問責決議が可決され、自民・公明両党は今後、政府提出法案の審議に応じないようです。

これにより衆院議員の定数削減や、国家公務員の人件費カットを盛った法案の成立は絶望的になりました。消費増税や電気料金値上げなど我々国民に負担を強いるわけですから財政健全化のためしっかりと仕事をして頂きたいものです。

一方、11月1日を古典文化に親しむ「古典の日」とする法律が成立しました。
今後、国や地方自治体は、11月1日に、文学、音楽、美術、伝統芸能など古典文化に関連する行事を実施し、家庭や学校で古典を学ぶ機会の整備に努めるとのことです。

ちなみに祝日とはならないようです。