京都マラソン

2/18に京都マラソンを走ってきました。
京都の嵐山から仁和寺、竜安寺、上賀茂、下鴨、御所、市役所、京都大などめぐり平安神宮へゴールする42.195㎞
前半にアップダウンがあり、後半かなり脚にくるコースです。

4年前にも走っているのでコースはわかっていましたが、今回は事前にしっかりとした練習ができていませんでした。
18回目のフルマラソンなので、どれだけの練習を積んでいればどれだけのペースで走り切れる、どうペース配分すればうまく走り切れるのかなど 自分なりの経験があります。
それでもやはり35キロ過ぎで少し走れなくなりました。
フルマラソンはごまかしがきかないとまた教えられました。

今回の京都マラソンでは、ノーベル医学生理学賞受賞者の京都大iPS細胞研究所所長、山中伸弥教授も走ってペア駅伝部門で、パラリンピック銀メダリストの道下美里さんと出場されておられました。
山中教授は、その2週間前に別府大分毎日マラソン大会で3時間25分台で自己ベスト出されておりました。事前のしっかりと練習を重ねて準備をなさったからこその自己ベスト。
多忙を極める山中教授は、どのようにマラソンの練習を時間を設けているのか、リフレッシュの仕方、休息の取り方など、これから調べて参考にさせていただきたいと思いました。

何事も事前準備でほぼ決まる。
改めてそう感じた京都マラソンでした。